

静岡県の南西部に広がる牧之原市は、日本一の茶畑を誇る“お茶のまち。
ここには、空と緑が溶け合うような風景と、自然と共に歩んできた人々の
歴史があります。明治の開墾事業を機に茶の一大産地として
栄えたこの地には、努力と誇りが今も息づいています。
澄んだ空を見上げれば空港を飛び立つ飛行機、
見渡す大地には波のように続く茶畑。
この「空と大地」が出会う場所に、誰もがふらっと
立ち寄れる「道の駅そらっと牧之原」があります。
ここでは、牧之原の豊かな茶文化とともに、野菜・果物・海の幸など静岡の
多彩な恵みを体感できます。地元の味はもちろん、全国各地のおいしいものとも
出会える、五感がよろこぶ交流の拠点をご用意致しました。
「道の駅そらっと牧之原」は、日本茶の奥深さや食の物語を国内外に発信する文化
の交差点となり、歴史、文化、自然、人の想いが交わるこの場所で、まるでふるさとに
帰ってきたかのような、あたたかくて懐かしい時間を、訪れるすべての人にお届けします。
